【俳優紹介②】もなみのりこ【辺境】

投稿日: カテゴリー: 辺境、どこまで行っても

もなみのりこ。フリー。
すいかがすき。そろそろいい季節が始まりますね。
主な出演劇団はチェリーブロッサムハイスクール(活動休止中。かつて所属)など。
「っぽい」ことが嫌いで数々の雰囲気で演技をする俳優をなます切りにしていた。
写真の通り、「酒の一滴、血の一滴」である。

 

―――今回の役について教えて下さい。

物言いというか、外見は自分が当てられやすいような理性的というか、しっかりした役なんですけど、価値観が脅かされると現れる「ゆらぎ」みたいなのが大きくあって、そこが面白いなー、と。もっと出していきたいですね。
一見一番大人に見えるけれど、変なとこ子供っぽかったり。

―――今回のテーマである、岸上大作や、彼の遺作である「ぼくのためのノート」についてどう思いますか?

第一印象は「この軟弱者が!」でしたね(笑)
でも嫌いになる程でもないというか。嫌いってなにかあって転じて好きになるくらい強い気持ちじゃないですか。そこまででもなくて…なんというか「厄介だな」って。

―――「厄介」?

「ぼくのためのノート」を読んでこれこれこういう原因で、こうやって自殺したって書いてあるし友達もいるわけだからもちろん、きちんと実在したはずなんですけど。木の机とか純白のブロバリンとか(※岸上が自殺の際に服毒した睡眠薬)浮かぶんですけど、この人だけイメージがつかないんです。

この人がどういう人だかわからないんですよね。え?実在するの、この人?みたいな。ピンとこないというか。だから、すごい「不在」を感じます。いるはずなのに「不在」。その「不在」が自殺したってどういうこと?っていう。

―――なんかすごいちゃんとしたインタビューですね。(双葉に)お前、こういうことだぞ!

双葉「こっちにしゃべってんじゃねえ殺すぞ」

―――あ、扉はこんな写真ですけど。

あの日写真撮るって聞いてなかったんで普段着で(インタビュアーを睨みつける)
でも、バーっていうのはすごく的確だと思います(笑)。付き合ってる人とデート(という設定だった)だったら、こんな感じかもしれないですね。

―――今回、女の子キャストばかりですけど、もし男の子目線でみたら誰と付き合いたいですか?

えー、むずかしいー!すごい迷うー!
でも最初はまりな(土佐まりな)に惹かれると思うんですよね。最初は好きになると思う。だけど、結局付き合わずにー…

土佐「え?!」

淡い恋心とか抱いちゃうと思うんですけど、付き合ったりはせずに…実際は…双葉かなあ。賢いけど、気を遣いがちな子だからそこを徐々に解きほぐしていって見せて欲しいか、な。

双葉「もなみさん大好き!」

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もなみのりこさんへのインタビューは始終和やかに行われましたが、
岸上への距離感とインタビュアーとの距離感を隠しきれない内容でした。
そんなもなみさんを観るなら

Minami Produce verse.08「辺境、どこまで行っても」(詳細はこちら
(※文面には一部虚偽の内容を含みます。念のため。あと、本当は双葉さんはとても控えめな人です)

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