【俳優紹介⑤】ひきのさつき【辺境】

投稿日: カテゴリー: 辺境、どこまで行っても

ひきのさつき。島根県出身。
現在はパフォーマンス、ショー、舞台などを中心に活動中。「島根って砂丘があるところだよね?」と彼女に聞いたあいつのことはそれっきり二度と見ていない。
近づけない場所はヴェ○ーチェ(理由は後述)。

―――演劇をはじめたきっかけって何ですか?

私、島根の本当にド田舎の出身なんですけど、面白いものが周りに全くなかったんですね。で、面白いものと探していて、演劇をやってる人って変な人が多いんじゃないかなあって。最初は演劇の専門学校に行って、そこから新劇の劇団の(笑)研究所に行きまして、そこから小劇場という感じですね。

―――普段どういう役を演じることが多いですか?

私、本当に癖の強い役が多くて。人間だったら…病んでたり、ちょっと性的指向が独特だったり。

―――人間だったらってどういうことですか?(笑)

いや、いろいろやってるんですよ。「主人公の概念」とか。

―――概念?

父親への葛藤、とか。でも、その主人公でもその父親を男性を模しているわけでもなく。他の登場人物はみんな人間なのに、私は概念。

―――今回の役についてはどう思いますか?

「お芝居の人」だなって。でも、今の道に進まず、新劇の劇団にいてそのまま真っ直ぐ進んでいたら、もしかしたらこの人になってたんじゃないかなって思います。枝分かれした未来の先にいるような。とても好きですね、この役。

―――今回のテーマである、岸上大作や、彼の遺作である「ぼくのためのノート」についてどう思いますか?

どちらかといえば、好ましいなと今思っています。
「ダメな人だな」「足りないことが多い人だな」って思うから、自分に近いと感じることもあります。まあ、知れば知るほど「なんなんだこいつは」と思いますけど。

―――ところで、今までで一番ひどいデートを教えてください。

(ためらいなく)19歳の時にはじめての彼氏がいたんですけど、デートコースがまったく一緒だったんです。電気屋さんに行って、サイゼリアに行ってヴェロー○ェで終わるってワンセット。それが延々と繰り返されるんです。付き合ってた1年半。週3で。

―――1年半、週3ってことは、単純計算で200回超えるんですけど…

そうなんです。で、だいたい○ェローチェで説教が始まるんですね。「あたしのここが良くない」みたいな。もちろん、私のことを真剣に考えてくれていたからだと思うんですけど。ひどい時、7時間とかいてヴェローチ○のオープン→ラストですよ。だからもうトラウマです。ヴェロ⚪︎チェに入ると頭痛がするんですよ。

―――その間、「またかよ」みたいに突っ込んだりしなかったんですか?

しなかったですねえ。その時は純粋だったんですよねえ、私。

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ひきのさつきさんへのインタビューは始終和やかに行われましたが、
岸上への(以下略)とインタビュアーへの(以下ry)を隠しきれない内容でした。

そんなひきのさんを観るなら
Minami Produce verse.08「辺境、どこまで行っても」(詳細はこちら
(※文面には一部虚偽の内容を含みます。念のため。)

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